ブランド:WitchFlame
公式ページ:http://spielsoft.1000.tv/WitchFlame/hitomi4/index.html
属性:催眠、常識変換、存在無視、肉体操作、誤認

ストーリー
「今度は俺が頂点に立つ番だ」
“見つめた相手に錯覚を起こさせる能力”。
人の常識すら改変してしまう絶大な力を持っていた主人公は、財閥系企業 『神庭』 の総帥に見込まれ拾われた。
自分では持て余していた力を存分に生かされ、彼はそれなりの充足感を得ながら、いつしか側近と呼ばれるまでに成長していた。

しかし、総帥の急死により孫の神庭姫紗羅 (かんば きさら) が跡を継いでからというもの、当然のように社内の空気は一変していく。
姫紗羅は先代とは違った手法で業績を伸ばし、先代を間近で見てきた主人公の目から見ても、その手腕は尊敬に値するものがある。
だが、そんな状況を彼は良くは思えなかった。

姫紗羅に匹敵する人材がいない今、やれるのは自分だけ。
問題があるとすれば、姫紗羅には何故か能力が通用しないこと、姫紗羅に近づいた者も能力が解除されてしまうこと。
そして姫紗羅は、主人公が何らかの特殊な力を持っているのではと疑いを持っているということ。

ゆえに、個の力で打ち負かすのは難しい。 右腕である朱月璃々香 (あかつき りりか) を使い、関係各所も利用しなければならない。
かくして主人公は、姫紗羅を総帥から引きずり下ろし下克上を図ることを決意する。



WitchFlame制作の瞳の烙淫シリーズ第四弾。
主人公は要は相手に催眠を掛ける能力があります。
制限とかのほとんど無いほぼ無敵能力です。

ストーリーとかは正直微妙。
たぶん催眠ものじゃなくてもいいから面白いエロゲーやりたい、とかだと合わないと思います。

催眠的にはすごくよかった。
基本的には常識のすり替え。見た目の誤認とかはないです。
あと一部で存在無視があります。
株式の売買と存在無視組み合わせて、株を売ろうとすると腰を上下させるとかは面白かったです。

ヒロインの一人は主人公の手駒で、能力使わなくてもセックスできるくらいに主人公を好いています。
そんなヒロイン相手でもあくまで能力使ってエロいことをするあたり、催眠好きとしては高評価。
他のヒロインは無理矢理気味なので、能力といても和姦っぽいのでバランス取れてると思います。

能力が効かないという神庭姫紗羅は、他のヒロインを利用して徐々に落していきます。
かなり後ですが、主人公の能力が通じるようになるので、彼女の常識変換エロシーンもあります。

輪姦などはなし。コンセプトとして売りにしているように、他の男はまったく出てきません。
でもバイブやローターぐらいはあっても良かった気がする。
代わりなのか、ヒロイン全員にラバースーツはあります。

スカトロも一回のみ(おもらし除く)。
存在無視による「挿入の快感」と、「放尿の快感」をリンクさせる発想はなかった(笑)。

催眠ものとして個別のエロシーンは及第点。
それだけに回想モードとかが使いにくいのは惜しかったですね。

<ダウンロード版>
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